エリーゼダレス

半沢直樹のロケ地効果、いまだに。

半沢直樹のロケ地として使われた、「東六甲展望台」「明石海峡大橋」がいまだに
人気です。
第５話までは、関西が舞台となっており、東六甲展望台、新神戸駅、明石海峡大橋などの
スポットが話題となっています。
兵庫県芦屋市と有馬温泉（神戸市北区）を結ぶ有料道路「芦有ドライブウェイ」の東六甲展望台
では、連日、半沢直樹ファンでにぎわっています。
ここは、半沢が妻の花に銀行に入った秘密を打ち明けるシーンでつかわれており、
ドラマの核となるシーンの一つとなっています。
８月１１日の放送直後から話題となり、今では、訪れた人のために堺さんと上戸さんが立った場所に
「『半沢直樹』夜景撮影場所」と書いた立て看板が設置されている。
また、ホームページでも紹介されています。現在でも、訪れる人は増加しており、
連日カップルや家族連れらでにぎわっている。
同展望台にある喫茶店の売り上げも昨年に比べ２割増加している。
とうように、ロケ地としてつかわれた、ＪＲ新神戸駅や、兵庫県明石市にある船舶製造会社
「宗田造船」も話題の場所となっています。